目次
1. 成人式を迎えた皆さんへ
成人式という日を迎えた皆さん、
本当におめでとうございます。
そして、
ここまで子どもを育ててきた親御さんたち。
お疲れさまでした。
2. 毎年思う、成人式のニュースについて
この時期になると、毎年のように目にするのが、
成人式での騒動や迷惑行為のニュースです。
正直に言えば、
テレビを見ながら思ってしまいます。
なんで成人してからなんだよ、バカタレが
本音です。
ただ、同時に思うのも事実です。
若いうちにしか持てない勢いや、
無敵だと錯覚してしまう未熟さがあることも。
失敗も、遠回りも、
それ自体が若さなのだと思います。
だからこそ、
自由と責任はセットだということを、
どこかで気づいてほしい。
せめて、
誰かを傷つけたり、
周りに大きな迷惑をかけたりしない形であってほしい。
そう願わずにはいられません。
3. 親になって考えるようになったこと
そんなことを考えながら、
ふと、自分の娘が成人する日のことを想像しました。
どんな女性になってほしいのか。
自立して、優しくて、強くて。
いろいろな理想は浮かびます。
でも、考えれば考えるほど、
最後に行き着く答えはひとつでした。
生きていてくれたら、それで十分
笑ったり、悩んだり、迷ったりしながらも、
今日を生きていてくれること。
それ以上に望むことはありません。
4. 自分自身の成人式の思い出
自分自身の成人式を振り返ると、
「大人になった」という実感は、正直ほとんどありませんでした。
式のあと、二次会で飲みすぎて、
記憶もあまり残っていない。
今思えば、なかなかのダメダメエピソードです。
それでも不思議と、
「それでよかったのかもしれない」と思います。
未完成で、失敗だらけで、
それでもちゃんと前に進んでいた。
あれもまた、
自分なりの成人式だったのだと思います。
5. 親としての本音
成人式は、立派である必要はありません。
完璧な大人になる日でもありません。
今日まで生きてきたこと。
そして、これからも生きていこうとすること。
それ自体が、何よりの節目です。
親としてはただ、
遠回りしてもいい。
失敗してもいい。
ちゃんと生きていてほしい。
――それが、親の本音です。


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