☆「器用だね」と言われる私の正体|やりたいことを我慢しないだけの話

私のはなし

最近、絵本を作ったり、ブログを書いたりしています。
絵本は公開に向けて少しずつ準備を進めていて、その途中で保育園の先生に見てもらう機会がありました。

その時に言われた一言が、なぜかずっと心に残っています。

「ママは器用だねー」

確かに、いろいろやってはいる

冷静に振り返ってみると、確かに私はいろいろ手を出しています。

手芸もするし、パンも焼く。
お菓子作りもするし、お節だって手作りします。

ウクレレもギターも触るし、
スプラトゥーンも、デッドバイデイライトも、フォートナイトもやります。

こうして並べてみると、確かに「器用」と言われる要素はあるのかもしれません。

でも全部、びっくりするほど浅い

ただし、ここで正直に言います。

全部、ものすごく浅いです。
びっくりするくらい浅いです。

ぶわーっとハマって、
ある程度できるようになったら、スンっとやる気がログアウトします。

極める前に満足する。
達人になる前に「もうええかな」となる。

完成度よりも、「やってみた」という事実で満たされるタイプなのだと思います。

やりたいを我慢しないという選択

なんでこんなに続かないんだろう、と考えたこともありました。

でも最近、ひとつの答えに行き着きました。

たぶん私は、やりたいを我慢しないだけなのだと思います。

やってみたいと思ったらやる。
合わなかったらやめる。
できなかったら、無理に続けない。

「続けなきゃ」「極めなきゃ」という気持ちより、
「違うな」と思った感覚を優先しているのかもしれません。

仕事ではたまに怒られる

もちろん、この性質は仕事にも影響します。

やりたいことを形にするスピードは早いけれど、
たまにやりっぱなしで怒られます。

「最後までやって」と言われることも、正直あります。

それでも、自分では分かっています。
向いていないことを無理に続けるより、
一度やってみて判断する方が、自分には合っているのだと。

それでも、ひとつのことを極めたいと思っている

いろいろやってきたからこそ、思うこともあります。

できることなら、ひとつのことでプロフェッショナルになりたい。
胸を張って「これが私です」と言える何かを持ちたい。

器用だと言われるのは嬉しいけれど、
浅く広くより、深くひとつを極める生き方にも憧れます。

今やっている絵本やブログが、
その「ひとつ」になるかは分かりません。

でも、やりたいと思ったからやっている。
その感覚だけは、これからも大事にしたいと思っています。

そして最近、娘を見ていて思うのです。

気になったらやってみる。
合わなければ、あっさりやめる。
少しできるようになったら、満足して次へ行く。

その姿は、驚くほど私にそっくりです。

もしかするとこの性質は、受け継がれてしまったのかもしれません。

それでも、やりたい気持ちに素直でいること、
「違う」と感じたら立ち止まれることは、
悪いことばかりではないはずです。

娘がいつか、同じように迷った時、
「それでも大丈夫だよ」と言える親でいたいと思っています。

最後にひとこと。

今までこの性格を、とんでもなく中途半端で嫌だな、と思っていました。

今回こうして自分の気持ちと向き合うことで、少しだけ変化がありました。

確かに浅いことは気になります。
けれど、やりたいと思った後の瞬発力と行動力だけは、
胸を張っていいのではないか、と。

新しいことを取り入れて、行動に移すこと。
意外と、これができない人は多いのではないでしょうか。

娘がどこかで行き詰まった時、
この話を思い出してもらえたらいいなと思っています。

作ったパン🍞

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