☆東日本大震災を経験して、子どもと一緒に備える防災の話

震災に備える話。 暮らし・防災

あの日のこと

2011年3月11日。私は福島県郡山市にいました。
午後2時46分、緊急地震速報が鳴り響き、今までに経験したことのない激しい揺れが襲ってきました。

当時、母と妹、甥っ子二人と業務スーパーで買い物中でした。
甥っ子はまだ5歳と2歳くらい。緊急地震速報が鳴った瞬間、考える暇もなく、私は2歳の甥っ子を抱えて外に一目散に走りました。

寒かったので車内に避難しましたが、揺れの大きさに危険を感じ、駐車場で座り込んで揺れが収まるのを待ちました。
知らないおばあちゃんや家族と肩を寄せ合い、雪が舞い始めたあの瞬間の恐怖は、今でも忘れることができません。

周囲の建物は瓦が落ち、道路に亀裂が入り、電柱は傾いていました。
空気は埃と不安で満ち、人々は言葉を失っていました。


当時の教訓

あの日、私が学んだのは 冷静な行動の大切さ です。
緊急地震速報で直感的に動き、甥っ子を守ることだけを考えて行動しました。

もしあの時、買い物を続けていたら、もっとパニックになっていたでしょう。
地震はいつ来るかわかりません。
だからこそ、日頃から「もし地震が来たらどう動くか」をイメージしておくことが大切だと痛感しました。


今の防災の備え

緊急避難バッグ

玄関近くにいつでも持ち出せるバッグを置いています。
中身は:

  • 水・非常食・カップ麺
  • 懐中電灯・ラジオ・救急セット
  • 娘の着替え
  • おむつ・哺乳瓶(乳幼児や困っている方のために)

定期的に賞味期限や服のサイズをチェックしています。

💡 おすすめリンク

ローリングストックの食料

  • カップ麺・レトルト食品・缶詰を多めに購入
  • 古いものから消費し、新しいものを補充する「ローリングストック」を実践
  • 保存食のプラン加入で、いざという時も食べ慣れたものが手元にあるので安心です
  • ミルクも液体ミルクを併用し、ローリングストックしておくと安心です

子ども用品の準備

  • おむつ・哺乳瓶・ミルク・おしりふきなどを余裕を持ってストック
  • インスタントミルクなど、水なしでも使えるものも常備
  • 災害時、子ども用品はすぐに品薄になるので、日頃から余裕を持って備えることが大事です

家族での話し合い

  • 避難場所や連絡手段の確認
  • 娘にもわかりやすく防災意識を伝える
  • 少しずつ、子どもにも「自分の身を守る意識」を育てています

まとめ:日常の中で、少しずつ備える

あの日からもう10年以上経ちましたが、記憶は決して忘れられません。
地震はいつ来るかわかりません。
完璧な備えはできませんが、少しでも準備をしておくことが安心につながると実感しています。

この記事を読んでくださった方も、ぜひご家族と防災について話し合い、できることから備えを始めてみてください。
一人でも多くの方が安心して暮らせる社会になることを願っています。

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