#17食育はゆるくていいと思う話

子育てあるある

「食育」という言葉を聞くと、少し身構えてしまうことがあります。
栄養バランス、好き嫌い、手作り、マナー…。全部きちんとやろうとすると、正直しんどい。

子どもが生きていくために大切なことだと分かっているからこそ、悩んでしまう。
でも最近、私は思うようになりました。
食育って、もう少しゆるくていいんじゃないかな、と。

目次

食べないものは、やっぱり食べない

食べないものは、どれだけ工夫しても食べません。
逆に、食べられるようになるものは、ある日突然あっさり食べます。

「昨日まで食べなかったのに、今日は食べる」
そんなことは日常茶飯事です。

結局のところ、親の頑張りだけでどうにかなる問題ではなく、
その子のタイミングが大きいのだと思っています。

小さい頃は食べられるものを食べればいい

小さい頃なんて、正直なところ、食べられるものを食べてくれたらそれでいい。
全部そろった完璧な食事じゃなくても、生きていけます。

「食べない=失敗」ではなく、
「今日はこれが食べられた」と思えるだけで十分。

親が追い詰められるくらいなら、少し肩の力を抜いた方が、 食卓の空気もずっと良くなる気がします。

我が家で決めた、たった一つのルール

そんな我が家でも、たった一つだけルールを作りました。

一生懸命作ってくれた人がいるから、一口だけは頑張って食べよう。

それだけです。

全部食べる必要はありません。
好きになる必要もありません。

一口食べて、無理なら吐き出してOK

一口食べてみて、本当に無理だったら吐き出してもOK。
飲み込めなくても、嫌いでも、責めません。

大事なのは「挑戦したこと」。
味を知ったこと、口に入れたこと、それだけで十分だと思っています。

このルールのおかげで、親も子も、食事の時間が少し楽になりました。

専門家の言葉に振り回されすぎない

栄養士さんに相談すると、栄養バランスや理想的な食事について、たくさん教えてくれます。
正直、「それを毎日できたら苦労しないよ」と思うこともあります。

でもそれは、栄養士さんが悪いわけではありません。
子どもの体調や健康を守る立場として、理想を伝えるお仕事だからです。

一方で、保健師さんに相談すると、 「そんなに気にしなくて大丈夫よ」と、肩の力が抜けるような言葉をかけてもらえることがあります。

こちらは、お母さんの気持ちに寄り添うためのアドバイス。
立場が違えば、伝え方が違うのも当然なのだと思います。

たまには「まあ、いっか」でいい

離乳食の頃に食べていたものも、一度食べなくなり、成長とともにまた食べられるようになることもあるそうです。

毎日完璧じゃなくていい。
今日は何か口に入っていて、元気に動いていたらそれでいい。

食育も育児も、続けられる形が一番です。
たまには「まあ、いっか」くらいの気持ちで、子どもと向き合っていきたいものですね。

美味しいパン屋さんのねこねこ三毛猫パン

コメント

タイトルとURLをコピーしました