― 親も子どもも、はじめて同士だから ―
はじめに
子どもがお腹に宿ってから、まだ数年。 それなのに気がつけば、
ちゃんと育てられているかな 間違ったことをしていないかな
と、不安ばかりが増えていくことはありませんか。
SNSを開けば、手の込んだ離乳食、知育遊び、穏やかな声かけ。 比べるつもりはなくても、 「私の育児は足りていないのかもしれない」 そんな気持ちになるママは、きっと少なくありません。
目次
- 親だって初心者。それは当たり前のこと
- 経験談:正解を探しすぎて、苦しくなった
- 「正解」を手放したら、少し楽になった
- 子育ては、未知の世界
- 案外「適当」で大丈夫
- まとめ
- 最後に一言
親だって初心者。それは当たり前のこと
子どもは、初めての人生を生きています。 そして親も、その子の親になるのは初めてです。
分からないことだらけで、迷って、立ち止まって当然。 それなのに育児になると、 「正しくできて当たり前」 「失敗してはいけない」 と、自分に厳しくなりすぎてしまいます。
経験談:正解を探しすぎて、苦しくなった
私自身、育児を始めた頃は 「ちゃんとやらなきゃ」と思っていました。
育児書やネットの情報を読み漁り、 書いてある通りにやろうと必死でした。
でも現実は、うまくいかないことばかり。
- 本には「この方法で寝ます」と書いてあるのに寝ない
- 「少し様子を見ましょう」とあっても、泣き声がつらい
そのたびに、
私のやり方が間違っているのかな 母親として足りないのかな
と、自分を責めていました。
「正解」を手放したら、少し楽になった
あるとき、 「正解を探すのをやめてみよう」 そう思いました。
本よりも、 目の前の子どもの様子を見ることを優先してみたんです。
- 抱っこすると落ち着くなら、理由を考えず抱っこする
- 今日は機嫌が悪い日だと割り切る
- うまくいかない日は「今日はそういう日」と終わらせる
すると、 完璧を目指していた頃よりも、 親子で笑える時間が少しずつ増えていきました。
子育ては、未知の世界
育児に正解や不正解がないというのは、 投げやりな意味ではありません。
子育ては、そもそも未知の世界だからです。
子どもが違えば、 性格もペースも、必要な関わり方も違う。
昨日うまくいった方法が、 今日は通用しないこともあります。
それは失敗ではなく、 子どもが成長している証拠です。
案外「適当」で大丈夫
ここで言う「適当」は、 いい加減という意味ではありません。
**力を抜いて、その子に合わせる「適度さ」**のこと。
- 完璧を目指さなくてもいい
- 迷いながら、試しながらでいい
その過程こそが、 ちゃんとした子育てなのだと思います。
まとめ
育児に正解はありません。 あるのは、 その日その瞬間、 目の前の子どもとどう向き合ったかだけ。
不安になるのは、真剣だから。 悩むのは、大切にしたいから。
それだけで、もう十分です。
最後に一言
この子育ては、この子とあなたのもの。
誰かの正解より、目の前の笑顔を信じていい。
案外、力を抜いたくらいが、ちょうどいい。



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