触っていないおもちゃを整理してみたら
おもちゃを整理していたら、1か月まったく触っていないものがいくつか出てきました。
そこで私は娘に聞いてみました。
「もう使っていないおもちゃ、どうしようか?」
娘は即答です。
「捨てたらお金を捨てることになるよ!」
なるほど、その気持ちはわかります。500円で買ったおもちゃを捨てるのは、娘にとって500円を捨てることと同じ感覚なんだな、と納得した瞬間でした。
価値の話を例えで伝えてみた
そこで、物の価値の基本を娘が食いつきそうな例え話で説明してみました。
「ジバニャンが使ったコップは価値が高いけど、お母さんが使ったコップは誰も欲しがらないから価値が下がるんだよ」
娘は「なるほどね」と納得した表情をしました。よし、話が通じた!と思ったのもつかの間……
娘はすかさずこう言いました。
「じゃあそのお母さんのコップ、私が買ってあげるよ!」
え、そこ!? 思わず笑ってしまいました。理屈で説明したつもりが、娘のひとことで話が逆に難しくなってしまった瞬間です。
価値を伝えるのは簡単ではない
こうして子どもに物の価値を伝えるのは、思ったより簡単ではありません。
理屈で説明しても、子どもなりの感情や判断が入ると、話は予想外の方向に進みます。
でも、それがまた面白いところでもあります。捨てるか残すかの単純な整理作業でも、親子で考える時間になります。
少しずつでも価値の概念が伝わる瞬間を見つけるのは、ほっこりする一コマでもあります。
最後に一言
お母さんのコップが娘にとって、買っても良いと思えるほど価値のあるものだったことが一番の驚きでした。
絶賛妖怪ウォッチにハマっている娘に分かりやすく、と、説明した事がこんなに嬉しい気持ちを運んできてくれるなんて!
子育てはしんどいことも多いですが、こういった日々の幸せが全ての疲れを吹き飛ばしてくれますね。



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