「モンテッソーリ教育が良いらしい」
子育てをしていると、一度は耳にしたことがある言葉ではないでしょうか。
我が家も例に漏れず、気になって調べて、少しだけ取り入れてみました。
今日は、実際にやってみて感じたことを、正直に書いてみようと思います。
モンテッソーリ教育って結局なに?
ざっくり言うと、
「子どもには自分で育つ力がある」という考え方を大切にする教育です。
大人が先回りして教えすぎない。
子どもが自分で選び、自分でやってみる時間を尊重する。
理論としては、とても素敵だなと思いました。
最初に感じた「これ、しんどくない?」
正直に言うと、最初は思いました。
「これ、ちゃんとやろうとしたら結構しんどいな」と。
環境を整える、声かけに気をつける、見守る、待つ。
忙しい日常の中で、常に完璧を目指すのはなかなか大変です。
気づけば、
「できていない自分」を責めそうになったこともありました。
全部やらなくていいと気づいた話
そんな時、ふと気づいたのです。
モンテッソーリ教育は、
全部守らなければいけないルールではないということに。
考え方を知って、
「これいいな」と思った部分だけを拾ってもいい。
育児は資格試験ではありません。
合格点を取る必要も、正解を当てる必要もないのです。
我が家なりの取り入れ方
我が家で意識したのは、たったこれだけでした。
- すぐに手を出さない
- 失敗しても止めない
- 「自分でやりたい」をなるべく尊重する
できない日もあります。
余裕がない日もあります。
それでも、
「今日は見守れたな」と思える日があれば、それで十分だと思っています。
モンテッソーリから学んだ一番大きなこと
モンテッソーリ教育を通して、一番心に残っているのは、
子どもを信じることは、親が楽になることでもある
という気づきでした。
全部教えなくていい。
全部先回りしなくていい。
子どもには、自分で考える力がちゃんとある。
そう思えるようになっただけで、育児が少し楽になった気がします。
モンテッソーリをやる・やらないではなく、
「どう向き合うか」を考えるきっかけになった。
それだけでも、十分意味のある出会いだったのではないでしょうか。
最後にひとこと。
育児の世界はとても広いです。
叱らない子育て、灯台型子育てなど、さまざまなスタイルがあります。
その中で迷う場面があるのは、きっと当たり前のことなのだと思います。
けれど、「なんでもいいけど、これ良さそう!」くらいの気持ちで向き合いながら、
子どもと一緒に成長を楽しむ。
結局のところ、それに尽きるのではないでしょうか。


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