卒園式を一週間後に控え、急に思い立ちました。「離れ離れになるお友達や、お世話になった先生方に、あのピカピカのランドセル姿を見てほしい!」と。
そこで急遽、有志での「ランドセルお披露目撮影会」を企画しました。準備期間はほぼゼロでしたが、結果は大成功!※園には思い立ったその日に相談しました。
これから卒園を迎えるママ・パパにも役立つ、現場をスムーズに回す「3つの魔法」をシェアします。
① 子供のやる気に火をつける「魔法の声掛け」
一番の懸念は、式典で疲れ切った子供たちがちゃんと並んでくれるかどうか。そこで私はこう呼びかけました。
「ピカピカのランドセルモデルさん、集まってくださーい!」
「写真を撮るよ」ではなく「モデルさん」と呼ばれたことで、子供たちは一気にノリノリに!自慢のランドセルを背負って、誇らしげにポーズを決めてくれました。子供たちの自尊心をくすぐる言葉選び、重要です。事前に子どもたちへモデルさんの募集もしていたので、スムーズに進めることが出来ました。
② 親御さんの不安を消す「1枚のプリント」
急なお誘いは、相手に負担を感じさせてしまうもの。そこで以下のルールを明記した簡単な案内を用意しました。
- 各自撮影スタイル: 全員で並んだところを、親御さんが好きな角度から自由に撮る。
- サクッと解散: 集合写真を1枚撮ったら、あとは自由解散。(実際は一枚どころか、記者会見のごとくあちこちからシャッターの嵐でした笑)
- SNS掲載の禁止: 写真は自宅用とし、SNSへのアップは控える。
「短時間で終わる」「プライバシーが守られる」という安心感を事前に共有したことで、多くの方が気軽に参加してくれました。
③ 「一言」がハードルを下げる
企画者として一番大切にしたのは、当日お会いしたお母さん方への「急なお誘いになってしまってすみません!」という一言です。子どもたちを巻き込んでのことでしたし、ランドセルを外に出すことに抵抗があった方もいらっしゃるかもしれないという、私なりの配慮でした。
丁寧なフォローを添えることで、「強制的ではない、楽しい集まり」という雰囲気を作ることができました。結果、皆さんから好印象をいただき、和やかな撮影会になりました。
おわりに
園のホールを借りて行った30分足らずのイベントでしたが、先生方にも晴れ姿を見せることができ、また子どもたちも自分の自慢のランドセルをお友達に見せることができ、最高の思い出になりました。
卒園式でのしっとりとした涙のお別れも素敵ですが、子どもたちの笑い声と、先生方の素敵だね!の一言と、私たち親バカ満載のかわいいい!!!が入り混じったランドセルお披露目会もとても素敵だと思います。
ちょっとした工夫と配慮で、卒園式がもっと特別な一日になりますよ!



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